
今日発売の、FAR CRY2買ってきますた。昨日様子見なんて書きましたが、やっぱり欲しくなっちまって・・・。
アフリカを舞台にした箱庭FPSゲーです。

グラフィックのレベルはかなり高く、オブリビオン以上です。マップは広大で、アフリカの大地をしっかり再現していると思います。
台詞などはUBIソフトではおなじみの吹き替えです。ここらへんは他のローカライズのメーカーも見習ってほしいなあ。

操作は、CoD4に近いです。体力は完全に自動回復ではなく、レジスタンスみたいに一定量回復で、戦闘中での完全回復はアイテムが必要になります。銃器は弾数が割と少なく、落ちている粗悪な武器とかを使うと弾詰まり(ジャム)をたまに起こす場合があり、そこらへんは割とリアルです。
あと、主人公はマラリアに感染しているため、時折発祥するため薬が必要になります。

マップは、直に地図を持つといった斬新な構図で、持ちながら移動することが可能です。本当に地図を広げながら移動してるみたいで、割と面白いです。

敵との戦闘ですが、ここらへんはいつものFPSと変わりません。しかし、今作のAIはかなりよく出来ていて、こちらを見つけ出そうと探したり、裏をかこうとしたりと、ギミックが凝っています。台詞などもかなりバリエーションがあり、聞いてるとジョークを言ったり、焦りまくったりとけっこう笑えます。
敵の耐久力はけっこう高く、アサルトライフルを何発か当ててもピンピンしていて、ちょっとギャップを感じます。ちなみに、敵を倒しても経験地は手に入りません。

時間の概念があり、アジトなどで時間を指定して休むことも可能です。オブリビオンやGTA4みたいですね。

ゲームの進行は、主にクライアントから依頼を受けるクエストを達成して、それに応じた報酬を受け取るというもので、そこらへんは箱庭ゲーっぽいです。話の展開で仲間が増え、戦場で窮地に陥った時に助けてもらえたりします。

廃屋とか、何の変哲もない場所に近づくとランプが反応し、隠されたダイヤを手に入れることができます。ダイヤはこのゲームでは通貨で、クエストなどでも手に入ります。

武器屋。ダイヤで武器やパワーアップアイテムを買ったりできます。また、店主からクエストの依頼を受けることができ、達成すると買える武器などが増えます。



クエストで目的地へ向かう際は、車などを使うと速くて便利なのですが、たいていは敵の待ち伏せなどに遭遇して強行突破する羽目になるので、徒歩でジャングルなり、荒野を隠れながら進むことが多くなると思います。まさに、野を越え山を越えで、急がば回れという諺がしっくりきます。
景色が美しいため、ランニングするだけでもけっこういけます。

クエストですが、極秘書類を手に入れたり、要人を暗殺したりと裏稼業そのものです。敵中突破のランボープレイでは体力がもたないので、なるべく敵に発見されず進むといったメタルギアっぽいプレイが重要になると思います。
・・・と、ちょっとやってみた感想としては、箱庭ゲーとしてはかなりレベルが高く、FPSゲーのファンにとっては新たな可能性を持っています。システムとしては、オブリビオン+CoD+メタルギア+GTA+HITMANという感じでしょうか。
しかし、箱庭ゲーらしく展開が大味になりがちで、移動がけっこう手間と時間がかかるため、その行動自体を楽しめる人じゃなければやや苦痛かもしれません。
敵との戦闘も、敵に見つからないようにやってても、「何でこれがバレる?」と思うような部分があり、また全体的にリアルな雰囲気なのに、前述したとおり、敵の耐久力が不自然に高かったりと気になる部分が多々感じられました。
とはいえ、全体的に見ると完成度が高いため、のんびりまったり慎重にプレイするには佳作です。いちおうオン対戦やマップメイキングもあるみたいですが、戦闘のシステム自体はCoDよりもかなり劣るので、あんまりやる気がないです。
話は変わって、バイオ5が12月5日に体験版配信らしいですのう。それにしても、体験版、異様に早いなあ。発売日繰り上げたり、深い事情があるかもしれませんのう。